2024年11月20日水曜日

ルカによる福音書第1章

第1章           赤字は(M.TRはキング・ジェームズバージョン:NUはネストレアーランド

The Genealogy of Jesus
(Ruth 4:18-22Luke 3:23-38)
1-2  わたしたちの間で最も確実に信じられている事柄を、御言葉の奉仕者であった人々がわれわそれに託したことをそのまま叙述するために多くの人が着手しましたが、
3  私も最初からすべてのことを完全に理解していたことですので、私もあなたに順を追って書き記します。最も優れたテオフィロス閣下よ、[1]
The Birth of John the Baptist Foretold
(Matthew 11:7-19Luke 7 Luke 16:14-17)
5 ユダヤの王ヘロデの時代に、アビアの郡に住むザカリヤという祭司がいました。彼の妻はアロンの娘で、名はエリサベトでした。
6 そして、ふたりは神の前に正しく、主のすべての戒めとおきて歩んでいました。
7 しかし、エリサベトが不妊であったので彼らには子がななかったのです。その上、二人とも年をとっていました。
8  さて、彼は神の前で行程に従って祭司の職を執り行っていましたが、
9 彼は司祭職の慣習に従ってくじを引き、主の宮に入って香をたくことになりました。
10 そして、民の大ぜいの者が外で香をたいて祈っていましたが、
11 香の祭壇の右側に立っている主の天使が彼に現われました。
12 ザカリヤは彼を見て悩み、恐れおののきました。
しかし、天使は彼に言いました。「ザカリヤよ、恐れてはいけない。
あなたの妻エリサベトはあなたに男の子を産みます。あなたはその名をヨハネと名づけなさい。
14 そうすれば、あなたは喜び楽しむようになります。そして多くの人も彼の誕生を喜ぶでしょう。
15 その人は主の目に偉大な者らです。彼はぶどう酒も強い酒も飲まず、母親の胎内にいるとから聖霊に満たされます。
16 そしてイスラエルの子らの多くが彼らの神、主に立ち返るでしょう。
17  それは、彼が主に先立ってエリアスの霊と力によって父たちの心を子たちに向け、不従順な者たちを正しい者の知恵に向けさせ、主のために備えられた民を整えるためです。」
18  ザカリアは天使に言った、「どうしてそんなことがわかりますか。私は老人ですし、わたしの妻も年をとっているではありませんか。」
19すると、天使は答えて、「わたしは神の御前に立っているガブリエルです。そしてあなたに語りかけ、これらの嬉しい知らせを伝えるために遣わされたのです。
20  しかし、ごらんなさい。これらのことが行われる日まであなたは口が利けず、話すことができないません。あなたは、その時節に成就するわたしの言葉を信じないからです。」と言いました。 
21  人々はザカリアを待っていましたが、彼が神殿に長く留まっていたことに驚きました。
22 さて、彼が出てきたとき、彼らに話しかけることができなかったので、彼らは彼が神殿で幻を見たのだと気づきました。彼は彼らを手招きしたまま言葉を失っていたからです。
23  さて、奉仕の日々が終わるとすぐに彼は自分の家へ帰りました。
24  その日の後、彼の妻エリサベトは身ごもって五か月身を隠してこう言いました。
25 「主は、日々私を見まもってくださり、人々の間でわたしのそしりを取り除くために、私にこのようにして下さいました。」
26  さて、それから六か月目に、天使ガブリエルが神からナザレというガリラヤの町の、
イエスの誕生が予告される
27  ダビデ家のヨセフという名の男と婚約した処女に遣わされました。その処女の名はマリヤでした。
28  天使は来て言いました、あなたは非常に恵まれた方、主はあなたとともにおられます。あなたは女の中で幸福な方です」[2]と言ました。
29  彼女は彼を見て[3]彼の言葉に悩み、これはどのようなあいさつであろうかと思いめぐらしました。
30  天使は彼女に言いました。マリヤよ、「恐れてはいけません。あなたは神に愛されたのだから。」
31 ごらん、あなたはみごもって男の子を産みます。その名をイエスと名づけなさい。
32 その子は大いなる者となり、いと高き者の子と呼ばれます。
  主なる神は彼にその父ダビデの王座を与えられます。
33  そして彼は永遠にヤコブの家を統治し、彼の王国には永遠に続きます。」
34  そこでマリアは天使に言いました、「わたしは男の人を知らないというのに、どうしてそんなことがありましょう」
35  すると天使は答えて彼女に言いました、「聖霊があなたに臨み、いと高き方の力があなたを覆います。ですから、あなたから生まれる者は聖なる者、神の子と呼ばれます。
36  そして、ごらんなさい、あなたの親せきのエリサベトを。彼女も高齢になって息子を身ごもりました。そして、不妊と言われた彼女は、今で六か月目となります。
37  神にとって不可能なことは何もないからです。」
38  そこでマリアは言いました、「ご覧ください。わたしは主のはしためです。 あなたの御言葉どおりになりますように。」 そして天使は彼女から去りました。
39  そのころ、マリアは立ち上がって、急いで山地のユダの町に入りました。
メアリーがエリザベスを訪問
40  それからザカリアの家に入り、エリサベトに挨拶しました。
41  さて、エリサベトがマリアの挨拶を聞くと幼子が胎内で飛び上がりました。そして、 エリサベトは聖霊に満たされました。
42  そして、彼女は大声を出して言いました、「あなたは女の中で祝福されています、あなたの胎の実は幸いです。」
43  それで、私の主の母が私のところに来て下さるなんて、一体私に起こったのでしょうか。
44  ごらんください。あなたの挨拶の声がわたしの耳に響くや否や、幼子は私の胎内で喜びのあまり飛び跳ねました。
45 信じたあなたは幸いです。主からあなたに告げられたことが実現するからです。」
マリアの賛美の歌
46  そこでマリアは言いました、「わたしの魂は主をあがめます。
47 また、私の霊は私の救い主である神を喜びます。
48 それは、主がです御自分のはしためである身分の低い女を、顧みて下さったからです。これからわたしは代々祝福された者と呼ばれるでしよう。
49  力ある方が私に偉大なことをしてくださったからです。そして彼の御名は聖です。
50  また、彼の憐れみは代々彼を恐れる人々の上にあります。
51 彼はその腕をもって強さを示し、心の思いのままに高ぶる者を散らされました。
52  彼は有力者をその座から降ろし、身分の低い者を高められました。
53 彼は飢えた者を良い物で満たし、富める者を空しく追い払われました。
54 彼はそのしもべイスラエルを、そのいつくしみを思い起して助けられました。
55  彼がわたしたちの先祖、アブラハムとその子孫とにとこしえに語られたようにです。」
56  マリヤは三か月ほど彼女のもとに留まってから自分の家に帰りました。 
57 さて、エリサベトには出産すべき時が来て、彼女は男の子を産みました。
58 そして、近所の人たちや親せきたちは主が彼女に深い憐れみを与えられたことを聞いて、彼女と一緒に喜びました。
59  そこで、八日目に彼らはその子に割礼を施すために来て、彼らはその子を、その父の名にならってザカリヤと呼ぼうとしました。
60  すると母親は答えて言いました、「そうではありません。その子はヨハネと呼ばなければなりません。」
61 そこで彼らは彼女に言いました、「あなたの親戚の中にその名前で呼ばれている人は一人もいません。」
62 そこで、彼らは父親にどのように呼んでもらうかについて合図しました。
63 すると、彼は筆記用具を求めて書いて言いました。「その名はヨハネです」。すると彼らはみな驚いたのです。
64 すると、彼の口はたちまち開かれ、その舌はゆるみ、彼は語って神をほめたたえました。
65 そこで、彼らのまわりに住むすべての者に恐れが生じました。そして、これらのことばはみな、ユダの丘の国じゅうに広まったのです。
66 それを聞いた者は皆心に留めて言いました、「この子はどのような者なのだろう」!そして、主の御手が彼と共にありました。
67 さて、彼の父ザカリヤは聖霊に満たされて預言していいました。

68 「イスラエルの神、主がほめたたえられますように。 神はご自分の民を訪れて救ってくださったからです。
69 そして、私たちのためにその僕ダビデの家に救いの角を立ててくださいました。
70 それは、世が始まって以来その聖なる預言者たちの口によって語られことです。
71 また、わたしたちを敵から、また、わたしたちを憎むすべての者の手から救い、
72  私たちの先祖に約束された憐れみを実行し、その聖なる契約を思い出すためです。
73 彼が私たちの父アブラハムに誓った誓いは、
74-75 わたしが、この生涯[4]神の御前で聖さと義を保ちながら、恐れることなく彼に仕えるようにするためにわたしたちを敵の手から救い出して下さることです。
76  そして、子よ、汝はいと高き方の預言者と呼ばれる。それは汝が(主の前)[5]に出て主の道を整え、
77  罪の赦しによって、その民に救いの知識を与え、
78  私たちの神の優しい憐れみによって、高きところから夜明けが私たちを訪れ、
79  暗闇と死の影に座っている人々に光を与え、私たちの足を平和の道に導くためである。」
80  こうしてその子は生長し強い霊を持つようになりました。






[1] 文語訳参考

[2] 28ελογημένη σ ν γυναιξίνM,TR

[3] 29 δ δοσαM,TR

[4] 75τὰς ἡμέρας τῆς ζωῆς ἡμῶν.M,TRτας  μέραις μν.NU

[5]75πρ προσώπου κυρίουM,TRνώπιον ΚυρίουNU

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