2014年2月20日木曜日
ルカによる福音書第18章
18章
1. その時、彼はたとえで、人々が祈るべきこと、そして、失望してはならないことを、彼らに語って、
2. こう教えました。「ある町に、天の神を恐れることがなく、また人を尊重するということを知らない裁判官がいた。
3. ところで、その町に、一人のやもめがいた。そして、彼女は彼の所に来て、こう言った。『私の敵から私を守って、私のための裁判をして下さい。』
4. そして、彼はしばらくは放っておいた。しかし、あとで彼は心の中でこう言った、『私は天の神を恐れないし、人を尊重することもない。
5. それでも、このやもめが私を煩わすから、彼女に報いてやろう。そうでないと、彼女はいつまでもやって来て、私を[1]うんざりさせる。』」
6. それから、主は仰せられました。「この不正な裁判官が何を言っているか聞きなさい。
7. そして、天の神が、彼のお選びになった人々が、昼も夜も叫んでいるのに、彼らを長い間そのままにして置かれるだろうか?
8. 私は汝らに言う。彼は彼らにただちに報いて下さる。しかし、人の子が来る時に、彼は本当に地上に信仰を見つけることが出来るだろうか?」
7. また、彼はこのたとえを、自分たちは義人であると信じて、他人を軽蔑している人々にお語りになった。
10. 「二人の男性が祈るために神殿に上って行った。一人はファリサイ派の人で、もう一人は徴税請負人だった。
11. ファリサイ派の人は立って心の中でこのように祈っていた。『天の神様、私は他の人たちのように、搾取する者、不義な者、姦淫をする者ではないことをあなたに感謝しております。とりわけ、この徴税請負人のようでないことを、〔感謝しております。〕
12. 私は一週間に二度断食をしております。また私は自分の(私の)財産の十分の一をお捧げしております。』
13. すると、あの徴税請負人は、遠く離れて立って、彼の目を天に向かってあげようともせず、かえって胸をたたきながら、こう言っていた。『天の神様、罪人の私にお慈悲を下さい!』
14. 私は汝らに言う。この男性はもう一人よりも、義とされて自分の家に帰った。なぜなら、誰でも自分自身を褒める人は、卑しめられる。また、自分を低くする人は、高くされるのである。」
15. その時、彼らは、またもや幼児たちを、彼に触っていただくために、彼の所に連れて来ました。しかし、弟子たちはそれを見て、彼らを叱りました。
16. しかし、イエスは彼らをご自分の所に呼びよせて仰せられました。「小さな子供たちを私の所に来るままにさせなさい。彼らを妨げてはいけない。天の神の王国はこのような者たちのためのものだから。
17. アーメン。私は汝らに言う。誰でも天の神の王国を、小さな子供のように受け入れていない人は、決してそこに入らない。」
18. ところで、ある役人が彼に問うて言いました。「良き先生、何をしたら、私は永遠の命を受け継ぎますか?」
19. そこでイエスは彼に仰せられました。「どうして私を良い〔者〕というのか?天の神以外、良い方はいない。」
20. 汝は、戒めを知っている。『姦淫をしてはならない。』『殺してはならない』『盗んではならない』『偽りの証言をしてはならない』『汝の父と母とを敬え』という。」
21. すると、彼は言いました。「それらのことは全部、私は小さな時から守ってきています。」
22. すると、イエスがそれらのことを聞いて、彼は彼に仰せられました。「汝はまだひとつ足りないことがある。汝の財産を全部売って貧しい人たちに分けてあげなさい。すると、汝は天に宝をつむ事になる。それから来て、私に従いなさい。」
23. しかし、この事を聞いて、彼は非常に悲しくなりました。彼は富豪だったからです。
24. そして、イエスは、彼がひどく悲嘆に暮れ始めたのをご覧になって、彼は仰せられました。「富んでいる者たちが天の神の王国に入ることは、何と難しいことか!
25. ラクダが針の目を通り抜けることの方が、富んでいる人が天の神の王国に入ることよりもやさしいからだ。」
26. すると、それを聞いた人々は言いました。「それなら、誰が救われ得るのだろうか?」
27. しかし、彼は仰せられました。「人間にはできない事も、天の神にはできる。」
28 するとペテロが言った。「ごらんください。わたしたちはすべてを捨ててあなたに従ってまいりました。」
29. そこで、彼は彼らに仰せられました。「アーメン。私は汝らに言う。誰でも、家や、両親、また兄弟たち、妻、子供たちを、天の神の王国のために置いて来たなら、
ルカ18:30 この世では幾倍もの富を受け、また来るべき世では永遠の命を受けない者はいないであろう。
Luk
18:31 イエスは十二弟子を呼び寄せて言われた、「見よ、わたしたちはエルサレムへ上って行くが、人の子について預言者たちがしるしたことは、すべて成就するであろう。
Luk
18:32 人の子は異邦人に引きわたされ、あざけられ、はずかしめを受け、つばきをかけられ、
Luk
18:33 また、むち打たれてから、ついに殺され、そして三日目によみがえるであろう」。
Luk
18:34 弟子たちには、これらのことが何一つわかりませんでした。この言葉が彼らに隠されていたので、イエスの言われた事が理解できなかったのです。
Luk
18:35 イエスがエリコに近づかれたとき、ある盲人が道ばたにすわって、物ごいをしていました。
Luk
18:36 群衆が通り過ぎる音を耳にして、彼は何事があるのかと尋ねました。
Luk
18:37 ところが、ナザレのイエスがお通りなのだと聞かされたので、
Luk
18:38 声をあげて、「ダビデの子イエスよ、わたしをあわれんで下さい」と言ました。
Luk
18:39 先頭に立つ人々が彼をしかって黙らせようとしたが、彼はますます激しく叫びつづけました、「ダビデの子よ、わたしをあわれんで下さい」。
Luk
18:40 そこでイエスは立ちどまって、その者を連れて来るように、とお命じになりました。彼が近づくと、
Luk
18:41 「わたしに何をしてほしいのか」とおたずねになると、「主よ、見えるようになることです」と答えました。
Luk
18:42 そこでイエスは言われた、「見えるようになれ。あなたの信仰があなたを救った」。
Luk
18:43 すると彼は、たちまち見えるようになった。そして神をあがめながらイエスに従
[1] ὑπωπιάζῃ she harass 悩ます,うるさがらせる,苦しめる
1. その時、彼はたとえで、人々が祈るべきこと、そして、失望してはならないことを、彼らに語って、
2. こう教えました。「ある町に、天の神を恐れることがなく、また人を尊重するということを知らない裁判官がいた。
3. ところで、その町に、一人のやもめがいた。そして、彼女は彼の所に来て、こう言った。『私の敵から私を守って、私のための裁判をして下さい。』
4. そして、彼はしばらくは放っておいた。しかし、あとで彼は心の中でこう言った、『私は天の神を恐れないし、人を尊重することもない。
5. それでも、このやもめが私を煩わすから、彼女に報いてやろう。そうでないと、彼女はいつまでもやって来て、私を[1]うんざりさせる。』」
6. それから、主は仰せられました。「この不正な裁判官が何を言っているか聞きなさい。
7. そして、天の神が、彼のお選びになった人々が、昼も夜も叫んでいるのに、彼らを長い間そのままにして置かれるだろうか?
8. 私は汝らに言う。彼は彼らにただちに報いて下さる。しかし、人の子が来る時に、彼は本当に地上に信仰を見つけることが出来るだろうか?」
7. また、彼はこのたとえを、自分たちは義人であると信じて、他人を軽蔑している人々にお語りになった。
10. 「二人の男性が祈るために神殿に上って行った。一人はファリサイ派の人で、もう一人は徴税請負人だった。
11. ファリサイ派の人は立って心の中でこのように祈っていた。『天の神様、私は他の人たちのように、搾取する者、不義な者、姦淫をする者ではないことをあなたに感謝しております。とりわけ、この徴税請負人のようでないことを、〔感謝しております。〕
12. 私は一週間に二度断食をしております。また私は自分の(私の)財産の十分の一をお捧げしております。』
13. すると、あの徴税請負人は、遠く離れて立って、彼の目を天に向かってあげようともせず、かえって胸をたたきながら、こう言っていた。『天の神様、罪人の私にお慈悲を下さい!』
14. 私は汝らに言う。この男性はもう一人よりも、義とされて自分の家に帰った。なぜなら、誰でも自分自身を褒める人は、卑しめられる。また、自分を低くする人は、高くされるのである。」
15. その時、彼らは、またもや幼児たちを、彼に触っていただくために、彼の所に連れて来ました。しかし、弟子たちはそれを見て、彼らを叱りました。
16. しかし、イエスは彼らをご自分の所に呼びよせて仰せられました。「小さな子供たちを私の所に来るままにさせなさい。彼らを妨げてはいけない。天の神の王国はこのような者たちのためのものだから。
17. アーメン。私は汝らに言う。誰でも天の神の王国を、小さな子供のように受け入れていない人は、決してそこに入らない。」
18. ところで、ある役人が彼に問うて言いました。「良き先生、何をしたら、私は永遠の命を受け継ぎますか?」
19. そこでイエスは彼に仰せられました。「どうして私を良い〔者〕というのか?天の神以外、良い方はいない。」
20. 汝は、戒めを知っている。『姦淫をしてはならない。』『殺してはならない』『盗んではならない』『偽りの証言をしてはならない』『汝の父と母とを敬え』という。」
21. すると、彼は言いました。「それらのことは全部、私は小さな時から守ってきています。」
22. すると、イエスがそれらのことを聞いて、彼は彼に仰せられました。「汝はまだひとつ足りないことがある。汝の財産を全部売って貧しい人たちに分けてあげなさい。すると、汝は天に宝をつむ事になる。それから来て、私に従いなさい。」
23. しかし、この事を聞いて、彼は非常に悲しくなりました。彼は富豪だったからです。
24. そして、イエスは、彼がひどく悲嘆に暮れ始めたのをご覧になって、彼は仰せられました。「富んでいる者たちが天の神の王国に入ることは、何と難しいことか!
25. ラクダが針の目を通り抜けることの方が、富んでいる人が天の神の王国に入ることよりもやさしいからだ。」
26. すると、それを聞いた人々は言いました。「それなら、誰が救われ得るのだろうか?」
27. しかし、彼は仰せられました。「人間にはできない事も、天の神にはできる。」
28 するとペテロが言った。「ごらんください。わたしたちはすべてを捨ててあなたに従ってまいりました。」
29. そこで、彼は彼らに仰せられました。「アーメン。私は汝らに言う。誰でも、家や、両親、また兄弟たち、妻、子供たちを、天の神の王国のために置いて来たなら、
ルカ18:30 この世では幾倍もの富を受け、また来るべき世では永遠の命を受けない者はいないであろう。
Luk
18:31 イエスは十二弟子を呼び寄せて言われた、「見よ、わたしたちはエルサレムへ上って行くが、人の子について預言者たちがしるしたことは、すべて成就するであろう。
Luk
18:32 人の子は異邦人に引きわたされ、あざけられ、はずかしめを受け、つばきをかけられ、
Luk
18:33 また、むち打たれてから、ついに殺され、そして三日目によみがえるであろう」。
Luk
18:34 弟子たちには、これらのことが何一つわかりませんでした。この言葉が彼らに隠されていたので、イエスの言われた事が理解できなかったのです。
Luk
18:35 イエスがエリコに近づかれたとき、ある盲人が道ばたにすわって、物ごいをしていました。
Luk
18:36 群衆が通り過ぎる音を耳にして、彼は何事があるのかと尋ねました。
Luk
18:37 ところが、ナザレのイエスがお通りなのだと聞かされたので、
Luk
18:38 声をあげて、「ダビデの子イエスよ、わたしをあわれんで下さい」と言ました。
Luk
18:39 先頭に立つ人々が彼をしかって黙らせようとしたが、彼はますます激しく叫びつづけました、「ダビデの子よ、わたしをあわれんで下さい」。
Luk
18:40 そこでイエスは立ちどまって、その者を連れて来るように、とお命じになりました。彼が近づくと、
Luk
18:41 「わたしに何をしてほしいのか」とおたずねになると、「主よ、見えるようになることです」と答えました。
Luk
18:42 そこでイエスは言われました、「見えるようになれ。あなたの信仰があなたを救った」。
Luk
18:43 すると彼は、たちまち見えるようになり、そして神をあがめながらイエスに従いました
[1] ὑπωπιάζῃ she harass 悩ます,うるさがらせる,苦しめる
1. その時、彼はたとえで、人々が祈るべきこと、そして、失望してはならないことを、彼らに語って、
2. こう教えました。「ある町に、天の神を恐れることがなく、また人を尊重するということを知らない裁判官がいた。
3. ところで、その町に、一人のやもめがいた。そして、彼女は彼の所に来て、こう言った。『私の敵から私を守って、私のための裁判をして下さい。』
4. そして、彼はしばらくは放っておいた。しかし、あとで彼は心の中でこう言った、『私は天の神を恐れないし、人を尊重することもない。
5. それでも、このやもめが私を煩わすから、彼女に報いてやろう。そうでないと、彼女はいつまでもやって来て、私を[1]うんざりさせる。』」
6. それから、主は仰せられました。「この不正な裁判官が何を言っているか聞きなさい。
7. そして、天の神が、彼のお選びになった人々が、昼も夜も叫んでいるのに、彼らを長い間そのままにして置かれるだろうか?
8. 私は汝らに言う。彼は彼らにただちに報いて下さる。しかし、人の子が来る時に、彼は本当に地上に信仰を見つけることが出来るだろうか?」
7. また、彼はこのたとえを、自分たちは義人であると信じて、他人を軽蔑している人々にお語りになった。
10. 「二人の男性が祈るために神殿に上って行った。一人はファリサイ派の人で、もう一人は徴税請負人だった。
11. ファリサイ派の人は立って心の中でこのように祈っていた。『天の神様、私は他の人たちのように、搾取する者、不義な者、姦淫をする者ではないことをあなたに感謝しております。とりわけ、この徴税請負人のようでないことを、〔感謝しております。〕
12. 私は一週間に二度断食をしております。また私は自分の(私の)財産の十分の一をお捧げしております。』
13. すると、あの徴税請負人は、遠く離れて立って、彼の目を天に向かってあげようともせず、かえって胸をたたきながら、こう言っていた。『天の神様、罪人の私にお慈悲を下さい!』
14. 私は汝らに言う。この男性はもう一人よりも、義とされて自分の家に帰った。なぜなら、誰でも自分自身を褒める人は、卑しめられる。また、自分を低くする人は、高くされるのである。」
15. その時、彼らは、またもや幼児たちを、彼に触っていただくために、彼の所に連れて来ました。しかし、弟子たちはそれを見て、彼らを叱りました。
16. しかし、イエスは彼らをご自分の所に呼びよせて仰せられました。「小さな子供たちを私の所に来るままにさせなさい。彼らを妨げてはいけない。天の神の王国はこのような者たちのためのものだから。
17. アーメン。私は汝らに言う。誰でも天の神の王国を、小さな子供のように受け入れていない人は、決してそこに入らない。」
18. ところで、ある役人が彼に問うて言いました。「良き先生、何をしたら、私は永遠の命を受け継ぎますか?」
19. そこでイエスは彼に仰せられました。「どうして私を良い〔者〕というのか?天の神以外、良い方はいない。」
20. 汝は、戒めを知っている。『姦淫をしてはならない。』『殺してはならない』『盗んではならない』『偽りの証言をしてはならない』『汝の父と母とを敬え』という。」
21. すると、彼は言いました。「それらのことは全部、私は小さな時から守ってきています。」
22. すると、イエスがそれらのことを聞いて、彼は彼に仰せられました。「汝はまだひとつ足りないことがある。汝の財産を全部売って貧しい人たちに分けてあげなさい。すると、汝は天に宝をつむ事になる。それから来て、私に従いなさい。」
23. しかし、この事を聞いて、彼は非常に悲しくなりました。彼は富豪だったからです。
24. そして、イエスは、彼がひどく悲嘆に暮れ始めたのをご覧になって、彼は仰せられました。「富んでいる者たちが天の神の王国に入ることは、何と難しいことか!
25. ラクダが針の目を通り抜けることの方が、富んでいる人が天の神の王国に入ることよりもやさしいからだ。」
26. すると、それを聞いた人々は言いました。「それなら、誰が救われ得るのだろうか?」
27. しかし、彼は仰せられました。「人間にはできない事も、天の神にはできる。」
28 するとペテロが言った。「ごらんください。わたしたちはすべてを捨ててあなたに従ってまいりました。」
29. そこで、彼は彼らに仰せられました。「アーメン。私は汝らに言う。誰でも、家や、両親、また兄弟たち、妻、子供たちを、天の神の王国のために置いて来たなら、
ルカ18:30 この世では幾倍もの富を受け、また来るべき世では永遠の命を受けない者はいないであろう。
Luk
18:31 イエスは十二弟子を呼び寄せて言われた、「見よ、わたしたちはエルサレムへ上って行くが、人の子について預言者たちがしるしたことは、すべて成就するであろう。
Luk
18:32 人の子は異邦人に引きわたされ、あざけられ、はずかしめを受け、つばきをかけられ、
Luk
18:33 また、むち打たれてから、ついに殺され、そして三日目によみがえるであろう」。
Luk
18:34 弟子たちには、これらのことが何一つわかりませんでした。この言葉が彼らに隠されていたので、イエスの言われた事が理解できなかったのです。
Luk
18:35 イエスがエリコに近づかれたとき、ある盲人が道ばたにすわって、物ごいをしていました。
Luk
18:36 群衆が通り過ぎる音を耳にして、彼は何事があるのかと尋ねました。
Luk
18:37 ところが、ナザレのイエスがお通りなのだと聞かされたので、
Luk
18:38 声をあげて、「ダビデの子イエスよ、わたしをあわれんで下さい」と言ました。
Luk
18:39 先頭に立つ人々が彼をしかって黙らせようとしたが、彼はますます激しく叫びつづけました、「ダビデの子よ、わたしをあわれんで下さい」。
Luk
18:40 そこでイエスは立ちどまって、その者を連れて来るように、とお命じになりました。彼が近づくと、
Luk
18:41 「わたしに何をしてほしいのか」とおたずねになると、「主よ、見えるようになることです」と答えました。
Luk 18:42 そこでイエスは言われました、「見えるようになれ。あなたの信仰があなたを救った」。
Luk
18:43 すると彼は、たちまち見えるようになり、そして神をあがめながらイエスに従いました
[1] ὑπωπιάζῃ she harass 悩ます,うるさがらせる,苦しめる
ルカによる福音書第19章
19章
1. それから、イエスはエリコに入って、そこを通過して行かれました。
2. ところで、見よ、ザカエウスという人がいました。彼は徴税請負人の頭であり、金持ちでした。
3. そして、彼はイエスは誰かを見たいと思ったが、群衆のためにできなかった。彼は背が低かったからです。
4. そこで彼は前の方に走って行き、そして彼を見ようとして、一本のいちじくの木に登った。彼がその道をお通りになるところだったからです。
5. そして、その時イエスはその場所に来ると、彼は上を見上げ、そして、彼を見て仰せられました。「ザカエウス、急いで下りて来なさい。私は今日、汝の家に泊まるのだから。」
6. そこで、彼は急いで下りて来て、彼を喜んでお受入しました。
7. しかし、それを見て、彼らは皆不平を漏らし、こう言いました。「彼は罪人の男と一緒に行って客になってしまった。」
8. その時、ザカエウスは立ち上がり、そして主に言いました。「ご覧下さい、主よ、私は私の財産の半分を貧しい人たちに施します。そして、もし私が誰かから何かを嘘の理由で取り立てていたら、私はそれを四倍にして返還します。」
9. すると、イエスは彼に仰せられました。「今日、救いがこの家に来た。彼もアブラハムの息子なのだから。
10. 人の子が来たのは、失われている者を捜して救うためなのだ。」
11. ところで、彼らがこれらのことを聞いていると、彼はもう一つのたとえ話を語られました。それは、彼がエルサレムに近づいていたからであり、また、彼らが天の神の王国はすぐにでも現れると思っていたからです。
12. そこで、彼は仰せられました。「ある貴族が遠い国に、王位を受けて帰ってくるために出かけた。
13. そこで、彼は彼の僕たち十人を呼んで、彼らに十ミナを渡した。そして、彼らに言いました。『私が来るまで、(pkyupy)仕事を熱心に仕事をしていなさい。』
14. しかし、彼の民達は彼を憎んでいた。そして、彼の後に代表団を送って、こう言わせた。『私たちはこの人が私たちを治めることを望んでいません。』
15. さて、時が来て、彼がその王権を受けて帰って来た。それから彼は、金を渡していた僕たちに、彼のところに来るように命じた。それは、それぞれが、商売をしてどれだけ儲けたかを、彼が知るためであった。
16. その時、最初の人が来て言った。「ご主人様、汝のミナで十ミナを稼ぎました。」
17. すると、彼は彼に言った。『良くやった。良い僕だ。汝は非常にわずかなものに忠実だったから、十の町を治めよ。』
18. また、二番目の者が来て、言った。『ご主人様、汝のミナで5ミナを稼ぎました。』
19. 彼は同じように彼に言った。『汝も五つの町を治めよ。』
20. その時、もう一人が来て言った。『ご主人様、ここに汝のミナがございます。私はそれを布に包んで取っておきました。
21. と申しますのは、私はあなたが厳格な方なので恐れていたからです。あなたはお預けにならなかったものを集め、お蒔きにならなったものを刈り取られます。』
22. すると、彼は彼に言った。『お前の口から出た事でお前を裁くとしよう。お前は悪い僕だ。お前は私が厳しい人間で、預けもしなかったものを集め、蒔きもしなかったものを刈り取る者ですと知っているか。
23. それなら、どうしてお前は私の金を、私が来た時には、利息と一緒にもらえるようにと、銀行に入れておかなかったのか。』
24. そして、彼は近くに立っている者たちに言いました。『そのミナを彼から取り上げ、そして十ミナを持っている者に与えよ。
25. すると、彼らは彼に言いました。『ご主人様、彼は十ミナを持っていますが?』
26. 『私は汝らに言う。誰でも持っている者は与えられる。そして、持っていない者からは、彼が持っている物でさえ、(彼から)取り上げられる。
27. しかし、私に治められたくないという、私の敵どもをここにつれて来い。そして、私の前で彼らを彼らを殺してしまえ。』」
28. 彼はこの事を語られると、顔を上げて、エルサレムへと上って行かれた。
29. そして、しばらくして、彼が、オリーブと言われる山の近くの、ベスファゲーとベサニーの近くにまで来ると、彼は彼の弟子たちの中の二人を遣わして、
30. こう仰せられました。「向かいにある、あの村に行きなさい。汝らがそこに入っていくと、その上に誰もまだ座ったことがない一頭の子馬を見つけるから、それを解いて、ここに引いてきなさい。
31. そして、もし誰かが汝らに『どうしてそれを解くのか?』と尋ねたら、汝らは彼にこう答えなさい。『主がそれをお入用だからです。』と。」
32. そこで、遣わされた人たちは、行って彼が彼に仰せられました通りに、その子馬(それ)を見つけました。
33. しかし、彼らがその子馬を解いていると、それの持ち主が彼らに言いました。「どうして君たちはその子馬を解いているのか?」
34. そこで、彼らは答えました。「主がこの子馬(彼)をお入用です。」
35. それから、彼らはそれをイエスの所に引いてきて、彼らの着ている物をその子馬の上に投げかけ、そして、イエスをその上にお乗せしました。
36. そして、彼が行くと、多くの人々は彼らの着物をその道に広げたのです。
37. ルカ19:37 イエスがオリーブ山の下り坂に近づかれると、弟子たちの群れは皆喜び始め、自分たちが見たすべての奇跡のゆえに大声で神を賛美して、
38. こう叫びました。ルカ19:38 「主の名によって来られる王に、祝福あれ。天には平和、いと高きところには栄光あれ。」
39. すると、ファリサイ派の人たちのある者は、その群衆の中から彼に呼びかけて「先生、先生、汝の弟子たちを叱りなさい。」〔と言いました。〕
40. しかし、彼は答え、そして彼らに仰せられました。「私は汝らに言う。もし、この人たちが黙ったら、[2]この諸々の石がすぐに叫ぶだろう。」
41. ところで、近くまで来ると、彼はその都市を見て、そのために嘆き悲しんで、
ルカ19:42 こう言って、
「お前も、この時代に、お前の平和にかかわることを知っていればよかったのに。 しかし今は、それがお前の目から隠されている」
43. お前の敵どもがお前の周りに土手を築き、お前を取り囲み、そしてあらゆる方向からお前に押し迫り、
44. そしてお前を倒し、そして、お前の中にいる子供たちを地に投げ倒す時が来る。また彼らはお前の中にある石一つも他の石の上に残さない。お前がお前の訪れの時を知らなかったからだ。」
45. それから、彼は神殿に入って行き、その中で売ったり買ったりしている者たちを追い出し始め、
ルカ19:46 彼らに言われた、「『わたしの家は祈りの家』と書いてある。それだのに、お前たちはそれを強盗の巣にしている。」
47. そして、彼は毎日神殿で教えをされていました。しかし、祭司の長たちや、律法学者たち、そして人々の指導者たちは彼を破滅させる方法を探していました。
48. しかし、何もできないでいました。人々が皆彼の言うことを謹聴していたからです。
[1] Δυνάμεων mighty
[2] would
immediately cry out.G2896
1. それから、イエスはエリコに入って、そこを通過して行かれました。
2. ところで、見よ、ザカエウスという人がいました。彼は徴税請負人の頭であり、金持ちでした。
3. そして、彼はイエスは誰かを見たいと思ったが、群衆のためにできなかった。彼は背が低かったからです。
4. そこで彼は前の方に走って行き、そして彼を見ようとして、一本のいちじくの木に登った。彼がその道をお通りになるところだったからです。
5. そして、その時イエスはその場所に来ると、彼は上を見上げ、そして、彼を見て仰せられました。「ザカエウス、急いで下りて来なさい。私は今日、汝の家に泊まるのだから。」
6. そこで、彼は急いで下りて来て、彼を喜んでお受入しました。
7. しかし、それを見て、彼らは皆不平を漏らし、こう言いました。「彼は罪人の男と一緒に行って客になってしまった。」
8. その時、ザカエウスは立ち上がり、そして主に言いました。「ご覧下さい、主よ、私は私の財産の半分を貧しい人たちに施します。そして、もし私が誰かから何かを嘘の理由で取り立てていたら、私はそれを四倍にして返還します。」
9. すると、イエスは彼に仰せられました。「今日、救いがこの家に来た。彼もアブラハムの息子なのだから。
10. 人の子が来たのは、失われている者を捜して救うためなのだ。」
11. ところで、彼らがこれらのことを聞いていると、彼はもう一つのたとえ話を語られました。それは、彼がエルサレムに近づいていたからであり、また、彼らが天の神の王国はすぐにでも現れると思っていたからです。
12. そこで、彼は仰せられました。「ある貴族が遠い国に、王位を受けて帰ってくるために出かけた。
13. そこで、彼は彼の僕たち十人を呼んで、彼らに十ミナを渡した。そして、彼らに言いました。『私が来るまで、(pkyupy)仕事を熱心に仕事をしていなさい。』
14. しかし、彼の民達は彼を憎んでいた。そして、彼の後に代表団を送って、こう言わせた。『私たちはこの人が私たちを治めることを望んでいません。』
15. さて、時が来て、彼がその王権を受けて帰って来た。それから彼は、金を渡していた僕たちに、彼のところに来るように命じた。それは、それぞれが、商売をしてどれだけ儲けたかを、彼が知るためであった。
16. その時、最初の人が来て言った。「ご主人様、汝のミナで十ミナを稼ぎました。」
17. すると、彼は彼に言った。『良くやった。良い僕だ。汝は非常にわずかなものに忠実だったから、十の町を治めよ。』
18. また、二番目の者が来て、言った。『ご主人様、汝のミナで5ミナを稼ぎました。』
19. 彼は同じように彼に言った。『汝も五つの町を治めよ。』
20. その時、もう一人が来て言った。『ご主人様、ここに汝のミナがございます。私はそれを布に包んで取っておきました。
21. と申しますのは、私はあなたが厳格な方なので恐れていたからです。あなたはお預けにならなかったものを集め、お蒔きにならなったものを刈り取られます。』
22. すると、彼は彼に言った。『お前の口から出た事でお前を裁くとしよう。お前は悪い僕だ。お前は私が厳しい人間で、預けもしなかったものを集め、蒔きもしなかったものを刈り取る者ですと知っているか。
23. それなら、どうしてお前は私の金を、私が来た時には、利息と一緒にもらえるようにと、銀行に入れておかなかったのか。』
24. そして、彼は近くに立っている者たちに言いました。『そのミナを彼から取り上げ、そして十ミナを持っている者に与えよ。
25. すると、彼らは彼に言いました。『ご主人様、彼は十ミナを持っていますが?』
26. 『私は汝らに言う。誰でも持っている者は与えられる。そして、持っていない者からは、彼が持っている物でさえ、(彼から)取り上げられる。
27. しかし、私に治められたくないという、私の敵どもをここにつれて来い。そして、私の前で彼らを彼らを殺してしまえ。』」
28. 彼はこの事を語られると、顔を上げて、エルサレムへと上って行かれた。
29. そして、しばらくして、彼が、オリーブと言われる山の近くの、ベスファゲーとベサニーの近くにまで来ると、彼は彼の弟子たちの中の二人を遣わして、
30. こう仰せられました。「向かいにある、あの村に行きなさい。汝らがそこに入っていくと、その上に誰もまだ座ったことがない一頭の子馬を見つけるから、それを解いて、ここに引いてきなさい。
31. そして、もし誰かが汝らに『どうしてそれを解くのか?』と尋ねたら、汝らは彼にこう答えなさい。『主がそれをお入用だからです。』と。」
32. そこで、遣わされた人たちは、行って彼が彼に仰せられました通りに、その子馬(それ)を見つけました。
33. しかし、彼らがその子馬を解いていると、それの持ち主が彼らに言いました。「どうして君たちはその子馬を解いているのか?」
34. そこで、彼らは答えました。「主がこの子馬(彼)をお入用です。」
35. それから、彼らはそれをイエスの所に引いてきて、彼らの着ている物をその子馬の上に投げかけ、そして、イエスをその上にお乗せしました。
36. そして、彼が行くと、多くの人々は彼らの着物をその道に広げたのです。
37. ルカ19:37 イエスがオリーブ山の下り坂に近づかれると、弟子たちの群れは皆喜び始め、自分たちが見たすべての奇跡のゆえに大声で神を賛美して、
38. こう叫びました。ルカ19:38 「主の名によって来られる王に、祝福あれ。天には平和、いと高きところには栄光あれ。」
39. すると、ファリサイ派の人たちのある者は、その群衆の中から彼に呼びかけて「先生、先生、汝の弟子たちを叱りなさい。」〔と言いました。〕
40. しかし、彼は答え、そして彼らに仰せられました。「私は汝らに言う。もし、この人たちが黙ったら、[2]この諸々の石がすぐに叫ぶだろう。」
41. ところで、近くまで来ると、彼はその都市を見て、そのために嘆き悲しんで、
ルカ19:42 こう言って、
「お前も、この時代に、お前の平和にかかわることを知っていればよかったのに。 しかし今は、それがお前の目から隠されている」
43. お前の敵どもがお前の周りに土手を築き、お前を取り囲み、そしてあらゆる方向からお前に押し迫り、
44. そしてお前を倒し、そして、お前の中にいる子供たちを地に投げ倒す時が来る。また彼らはお前の中にある石一つも他の石の上に残さない。お前がお前の訪れの時を知らなかったからだ。」
45. それから、彼は神殿に入って行き、その中で売ったり買ったりしている者たちを追い出し始め、
ルカ19:46 彼らに言われた、「『わたしの家は祈りの家』と書いてある。それだのに、お前たちはそれを強盗の巣にしている。」
47. そして、彼は毎日神殿で教えをされていました。しかし、祭司の長たちや、律法学者たち、そして人々の指導者たちは彼を破滅させる方法を探していました。
48. しかし、何もできないでいました。人々が皆彼の言うことを謹聴していたからです。
[1] Δυνάμεων mighty
[2] would
immediately cry out.G2896