イエスの誕生
(イザヤ7:10-16、ミカ5:1-6、マタイ1:18-25)
1. 時が経ち、全世界の居住地域の人々[1]は、登録されなければならないとの布告が、カエサル・アウグストから発せられました。
2. この人口調査は、まずクリニウスがシリアを統治している時に開始されました。
3. そこで、すべての人々は登録をするために、それぞれの町に行かなければなりませんでした。
4. そこでヨセフもまた、ガリラヤのナザレの町から出てユダに入り、ベスレヘムと呼ばれるダビデの町に上って行きました。彼はダビデの家系の人であったので、
5. 彼の婚約中の妻(彼女は妊娠中でしたが)、マリアと一緒に登録するためでした。
6. さて、彼らがそこにいる間に、彼女の出産の日が満ちてきました。
7. そして、彼女は初子となる息子を産み、うぶ着でくんで、彼を飼い葉桶に寝かせました。そこには彼らのための宿がなかったからです。
8. さて、その同じ地方の野外で、羊飼いたちが、彼らの群れを夜中見張っていました。
9. すると見よ、[1]主の御使いの一人が彼らの前のところに来て、主の栄光が彼らの周辺を照らしたので、彼らは非常に恐れました。
10. その時、御使いは彼らに言いました。「恐れてはいけない。御覧なさい。私はあなたがたに、すべての民の大いなる喜びの福音を携えて来たのです。
11. あなたがたに、今日、このダビデの町に一人の救い主がお生まれになりました。
その方こそ、主、キリストです。
12. そして、あなたがたは、赤子がうぶ着に包まれて飼いば桶に寝かせてあるのを見つけでしょう。このことがあなたがたへのしるしとなります。」
13. すると、突然、御使いと一緒に天の軍団が、天の神をほめたたえてこう言いました。
14. 「栄光よ、いと高きところで、天の神にあれ!そして、地には平和と神の御旨とが人々にあれ!」
15. そこで、御使いたちが彼らから天に去った後、羊飼いの人々[2]は互いに言いました。「さあ、今、我々はベスレヘムに行こう。そして主が私たちに知らされたこの出来事を見てこよう。」
16. そこで、彼らは急いで行って、マリアとヨセフと、飼い葉桶に寝かせてある幼子を見つけました。
17. さて、彼らは彼にお目にかかると、この幼子について彼らに語られた事を広く語り告げました。
18. すると、羊飼いたちからこれらのことを(彼らに)聞かされた人々は皆驚きました。
19. しかし、マリアはこれらの事を、すべて彼女の心に留め、彼女の心の中で思いめぐらしていました。
20. それから羊飼いたちは、天の神に栄光を帰し、賛美しながら帰って行きました。彼らhttps://approach.yahoo.co.jp/r/SwgTLr?src=https://news.yahoo.co.jp/pickup/6519879&preview=auto、すべて彼らに語られた通りだったからです。
21. そして、幼子の割礼のための八日が満ちると、彼の名はイエスと呼ばれました。その名は、彼が胎内に宿る前に御使いによって与えられていたものです。
神殿に現れたイエス
22. さて、モーセの法による彼女の(KJ)きよめの日が満ちたので、彼らは彼を主に(彼を)捧げるために、エルサレムに連れて行きました。
23. (かの法には、「最初に胎を開くすべての男子は、主に聖なる者と呼ばれる」と書いてあります)
24. そして、主の律法に「きじ鳩のつがいか、鳩の幼鳥二羽」と書いある通りに彼をささげるためにです。
シメオンの預言
25. さて、エルサレムにシメオンという名の人がいました。そして、この男性は正しい人く敬虔であって、イスラエルの慰めを待ちわびていました。また、聖霊が彼の上におられました。
26. そして、聖霊によって、彼は「主なるキリストにお会いするまでは、死を見ることがない」と啓示されていました。
27. さて、彼は御霊によって神殿に入り、両親が幼子イエスを連れて来て、律法のしきたりに従って、イエスに行おうとしたとき、
28両親が幼子イエスを、法の習慣に従って、彼に行おうと連れてきた時、彼を抱き上げ、神をほめたたえて言いました、
29. 「主[3]よ、今、あなたの御言葉どおり、安らかに旅立たせてください:
30. 私の目があなた様の救いを見たのですから、
31. それは、あなたがすべての人々の前に備えられたものであって、
32. 異邦人たちを照らす光であり、そして、あなたの御民イスラエルの栄光です。」
33. そこで、ヨセフと、彼の母親は、彼について語られたこれらの事に驚きました。
34. その時、シメオンは彼らを祝福して、彼の母マリアに言いました。「御覧なさい。この幼な子はイスラエルの、多くの人々の滅びと復活(fall and rising again:πτῶσιν καὶ ἀνάστασιν)とのために、また、敵対して語られることに対してなされるしるしのためにも備えられています。
35 (そうです。剣があなた自身の魂も貫きます。)それは、多くの人々の心の思いが明らかにされるためです。」
アンナの預言
36. さて、そこに、アセル族のファヌエルの娘で預言者のアンナがいました。彼女は非常に年老いており、処女の時から七年間を夫と一緒に生活し、
37. それから、この女性はやもめとしておよそ八十四歳になっていました。彼女は神殿から離れないで、断食と祈りとをもって夜も昼も天の神にお仕えしていました。
38. そして、まさにその時が来たので、彼女も同じように主に感謝をささげ、彼について、エルサレムで贖い[1]Λύτρωσιν(救い(口語))を待ち望んでいたすべての人々に語りました。 ナザレへの帰還
39. さて、主の法に従ってすべての事を行った後、彼らはガリラヤの彼らの町、ナザレに帰りました。
40. そして、幼な子は成長し、霊が強くなり[1]知恵に満ち、天の神の恵みが彼と共にありました。
神殿での少年イエス
41. さて、彼 の両親は、パスカの祭りの時には、毎年エルサレムに[1] v41 Ἱεροσόλυμα (M、TR)行っていました。
42. 彼が十二歳の時、彼らはエルサレムに祭りの習慣に従って上って行きました。
43. 彼らその日が終わったので帰途につきましたが、少年イエスはエルサレムに残っておられました。しかし、ヨセフと彼(イエス)の母親は それを知らなかったのです。
44. しかし、彼は仲間たちの中にいるのだろうと思って彼らは一日路行ってしまい、彼を彼らの親戚や知り合いの間で捜し求めました。
45. そして、彼を見つけられなかったので、エルサレムに彼を捜しに引き返しました。
46. そして、三日後に、彼らは彼が神殿で教師たちのまん中に座っていて、彼らと問答しているのを見つけました。
47. 彼〔の言うことを〕聞いていた人は皆、彼の理解力と諸々の答えに驚嘆させられていました。
48.両親はイエスを見て驚き、彼の母親は彼に言いました。「息子よ、どうして、あなたはこんなことをしたの?あなたのお父さんと私はあなたを心配して捜していたのに。」
49. すると、彼は彼らに言われました。「どうして私を捜したのですか?あなたがたは私が自分の父の業をしているはずだと思われませんでしたか?」
50. しかし、彼らは彼が彼らに語られた言葉[4]を理解できませんでした。
51. それから彼は彼らと一緒に、ナザレに行って彼らに従いました。しかし、彼の母はこれらのことをすべて自分の(彼女の)心のなかに留めていました。
52. そして、イエスは知恵と背が増し加わって、天の神と人々に愛されました。
[1] v9 ἰδού、 ἄγγελος κυρίου (M、TR)ἄγγελος Κυρίου(NU) 41 その霊が強くなり[1][1] v40 ἐκραταιοῦτο πνεύματι(M、TR)ἐκραταιοῦτο(NU) エルサレムに[1][1] v41 Ἱεροσόλυμα (M、TR) 43 ヨセフと彼(イエス)の母親は[1][1]v43 Ἰωσὴφ καὶ ἡ μήτηρ αὐτοῦ.(M、TR)οὐκ ἔγνωσαν οἱ γονεῖς αὐτοῦ. (NU) 51 (これらの)[1][1]v51ταῦτα(M、TR)
[1] την οικουμεντοσ the habitable
world
[2] οι ανθρωποι οι ποιμενεσ the men of the
shepherds
0 件のコメント:
コメントを投稿